入院生活に変化が!心を開く双極性ソルジャ-!!
双極性感情障害と戦うソルジャ-です!!
(前回の記事はこちらとなります)
入院生活も1ヶ月を過ぎ、相変わらずご飯は
「お粥」、お風呂にも入れず、髭も剃れず
に時間だけが過ぎていく日々が続きました。
周囲とも打ち解けあえず、ひたすら自分の殻に閉じこもり、
絶望感にさいなまされるばかりでした。
とにかく、何に対しても自信がなく、看護師さんのいう事も聞かず
意固地になっていて、誰にも心を開こうとはしませんでした。
また、主治医には騙されたという思いで一杯でした。
そんな中、いつもとは違う見た事がない看護師さんが、検温に来ました。
新しく私の担当になったとの事で、私に「よろしくね」と挨拶をしました。
相変わらず、無愛想な感じで対応していた私に対して、
その看護師さんは懸命に話しかけてくれました。
最初は煩わしいと思っていましたが、来る日も来る日も熱心に
私に話しかけてくれる看護師さんに次第に私の態度は軟化していきました。
そして、悩みである
「お風呂」「髭を剃る」
「お粥以外の物も食べれる様になりたい」
という事に対して、その看護師さんは、優しく微笑みながら色々なアドバイスや
励ましの言葉をくれました。
「大丈夫だから!!」
「あなたなら出来る!!」
「ゆっくりでいいのよ!!」
「問題はないよ!!」
「自信を持って!!」
こう言い続けられると、自分でも看護師さんが言っている事に対して
「本当に大丈夫だろうか?」
「私に出来るだろうか?」
「本当に問題はないだろうか?」
「やれるだろうか?」
と考える様になり、入院してからは全くなかった前向きな姿勢で物事を
考えられる様になってきました。
人間、支えてくれる人がいると
強いものです。(これ本当です)
まず、「お粥」だけだった食事を「白米」と「おかず」に切り替える事が
徐々にではありますが、出来るようになりました。
久しぶりに食べたまともな食事は、
「鮭のムニエル」でした・・・・
こんなにおいしい物があったんだ、お魚ってこんなに美味しかったんだ・・・
白米の噛む感触ってこんなんだっけ・・・普通の食事も食べれるんだ・・・
思わず泣いてしまいました・・・それぐらい嬉しかったのです。
看護師さんは、その都度、
「ね、大丈夫でしょ!!」
「問題なかったでしょ!!」
「ちゃんと食べれたでしょ、偉いわ!!」
と私を褒めて励ましてくれました。
仕事人間で他人と競争する毎日が当たり前だった私には、
それが嬉しくて、嬉しくてたまりませんでした。
心の中に花が咲いた様な感じでした。
そして、食事の問題をクリアした私は、次の難関である
「お風呂に入る!!」
という課題に取り組む事になったのです。
次回に続く・・・・・・
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※申し訳ありませんが明日から3日間、旅に出ます!スマホも置いて、
インタ-ネットや便利な文明から少し離れて自分を見つめたいと思います。
皆様のブログも旅から戻りましたら拝読させて頂きたいと思います。
10月9日(火)からブログを再開したいと思います。
恐縮ではございますが、連休明け、また記事をご覧頂ければ幸いです。
何卒、宜しくお願い致します。
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