狂戦士!双極性ソルジャ-!!

双極性感情障害と戦う45歳の戦士です!!寛解を目指して一歩一歩前に進んで行きたいと思います。皆様も一緒に戦いましょう!!希望と勇気を持って明日を生きていきます。信じれば必ず夢は叶います。諦めないという事を大事にしていきたいと思います。

狂戦士!双極性ソルジャ-!! 第二章 まとめ編

双極性感情障害と戦うソルジャ-です!!

今回の記事は「双極性ソルジャ-第二章」を簡単にまとめた記事を公開させて

頂きたいと思います。

 

※「双極性ソルジャ-第二章」をお読み頂いた皆様、星を頂きました皆様、

このブログに携わってくださる全ての皆様にこの場をかりて

御礼を申し上げたいと思います。本当に有難うございます。

稚拙なブログではございますが、これからも宜しくお願い致します。

 

(前回の第二章最終記事)

 前回の記事

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 (双極性ソルジャ-第一章 まとめ編)

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平成26年11月10日から会社を休職

 

11月10日に会社側へ状況を説明する事になったが、朝の部内朝礼の際にパニック症候群を発し、上司に個室につれていかれ、震え泣きながら、「鬱病」である旨を伝え、そのまま逃げる様に会社を飛び出し最終的に休職する事になる。その後、どうやって家に辿りついたか記憶がない。


休職後は寝たきりの状態で、不眠障害、摂食障害、意欲低下、極度の不安、焦燥感、緊張よる吐き気、頭痛が見られ、休職を受け入れられず、ショックでパニックを起こし、家の中で錯乱し、朝一番に救急車を呼んで市立病院へ搬送され応急処置をうける。

 

応急措置中、担当医師や看護師に何度も「早く楽にしてくれ、安楽死させてくれ」と

何度も叫び、懇願した。


夕方、少し症状治まり、帰宅したが、何も状況は変わらなかった。、休職や搬送事件に対して罪悪感を感じ、尚の事、症状が悪化していった。


その後もなかなか症状が改善せず、睡眠障害摂食障害、排便、入浴や洗面等の日常生活も困難で非常に苦しい日々をおくる。特に摂食障害はひどく、体が食べ物を全く受け付けず、体重も短期間で5キロ以上痩せてしまう。

 

食べ物が危険物と感じ、恐怖感が体を支配し食べなくてこのまま死んでも構わないとさえ思うようになる。実際に食を断って意識も朦朧となり倒れてしまう事もあった。

 

食べ物を口に出来るまで、実際に1ヶ月程かかり、少しずつではあるが
症状も改善が見られる様になってきた。

 

平成27年1月中旬から会社へ復職

 

帯状疱疹後神経痛にしても鬱病にしても完全には程遠い状態だが、生活の事もあり、
いつまでも休職する訳にもいかず、一旦、9時30分から15時までの時間短縮勤務で会社へ復職。


久しぶりの職場と言う事もあり、復帰当初は、遅れを取り戻すための焦りもあり、
無理をして張り切って業務にあたるが、次第に疲れが溜まっていき、精神的に不安になり焦燥感、動揺、動悸、真冬なのに多汗もあわられ、次第に「鬱状態」へ移行していき、またもや仕事にも集中出来なくなる。

 

日常生活でも摂食障害睡眠障害、憂鬱感、倦怠感、被害妄想が顕著にあらわれて来て、完全に「鬱状態」に戻ってしまう。この時も再発した事に対し精神的に

酷いダメ-ジを負い、自分自身が何なのか分からなくなり、錯乱状態にもなり
何もかもを諦める様になり、自分の殻に閉じこもりる事になる。

 

平成27年4月から再び会社を休職

 

3月末より、再び「うつ状態」が現れて、仕事に集中出来なくなり、体調も芳しくなく、帯状疱疹後神経痛も再び痛みが強くなり、全てに耐えられなくなり、
再び会社を休職。前回同様、寝たきりの状態がつづき、睡眠障害、無気力、意欲低下、摂食障害、入浴等も困難で、再び苦しい日々を過すことになる。

度重なる休職で精神的にも更に追い詰められて自責の念にかられ、余計に自分を追い込んでしまう。全ての事から目を背けて、現実を逃避して「死んでしまった方が楽だ」と度々思うようになる。

最終的には4、5、6月下旬までの約3ヶ月間、会社を休職することになる。

 

平成27年7月から会社へ復職

 

前回同様に完治、安定には程遠いが、6月下旬に症状が一旦、落ち着き、再び、9時30分から15時までの時間短縮勤務で会社に復職。前回の失敗もあり、営業回り等の業務は避けて、倉庫整理やデ-タ入力、請求書チェック、電話番などの軽作業を中心とした仕事を行っていたが、やはり、営業を行ないたいという焦燥感と、周囲の行動が気になり、心労が増え、徐々に無理が祟り、8月末には、また、「うつ」の症状が出始め、仕事に支障を来たす事になる。

そんな中、無理な出帳に出てしまい出帳先で、パニック症候群を起こし、取引先および会社に多大な迷惑を掛ける事となる。

 

平成27年9月初旬から会社を欠勤

 

8月末からの不調に加え、無理な出帳を行った事もあり、またもや、「うつ状態」に陥り、体が言う事を聞かず、会社へ出勤する事が出来なくなり、またもや9月初旬から会社を欠勤することになる。このときに、沈んだ気分を取り戻し、病状を少しでも打開する為に、精神科から新しい薬「リフレックス」が処方される。
この新しい薬が後に酷い副作用を起こす事になる。

 

以上が「双極性ソルジャ-第二章」のまとめとなります。

 

 

次回からは「双極性ソルジャ-第三章」がはじまりますので
ご愛読の程、宜しくお願い致します。

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過去記事はこちらです。

是非、読んで頂ければ幸いです。

 

(双極性ソルジャ-第二章 過去記事全編)

  

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