狂戦士!双極性ソルジャ-!!

双極性感情障害と戦う45歳の戦士です!!寛解を目指して一歩一歩前に進んで行きたいと思います。皆様も一緒に戦いましょう!!希望と勇気を持って明日を生きていきます。信じれば必ず夢は叶います。諦めないという事を大事にしていきたいと思います。

ヤバすぎる!!福山雅治さんの究極の神ソング!!

 双極性感情障害と戦うソルジャーです!!

 

本当は、「双極性ソルジャ-第二章」を始めないといけないのですが、

過去を振り返って、自分自身、心が悲鳴を上げ、胸が張り裂けそうになり、

ここで、少し休憩をいれた方が良いと思い、第二章を始める前に

病気になってからの雑記などを少し書いて行きたいと思います。

 

(第一章のまとめは下記から)

hiro19730730.hatenablog.com

  

過去を振り返るなんて馬鹿げた事かもしれませんが、自分の過去と向き合う事に

より、自分自身、戦士としてこの障害に負けない様にしたいと思っております)

 

※それから、記事を読んでくださる方々、このブログの読者になって頂いた方々、

星を頂ける皆様、本当に有難うございます。凄く励みになります。

まさかこんなにも読者の方が増えるとは思ってもおりませんでしたので、

全ての方にご対応が出来ていなくて申し訳ありません。

この場を借りて、御礼及びお詫びを申し上げます。拙いブログではありますが、

今後ともお読みいただければ幸いです。宜しくお願い致します。

 

 

さて、今日は、闘病中に自分を鼓舞してくれた神ソングを紹介したいと思います。

 

その神ソングとは福山雅治さんの

 

「何度でも花が咲くように私を生きよう」です!!

 

帯状疱疹鬱病双極性障害になって、私は、色々な物を失いました。

一番頑張ってきた「仕事」、一番大事にしていた愛猫の「ピラフ」、

自分自身が築いてきた「プライド」、これからの「夢や希望」、「未来」、

双極性障害になってトラブルを起こし迷惑を掛け離れていった「知人」、

失ったものは数知れません。やりきれない気持ちで一杯です。

 

「なんで俺だけ、なんで自分だけこんな目に合わなければならないんだ」

 

その当時の自分の口癖でした。世の中を激しく恨みました。憎みました。

 

正直、生きていることが本当に嫌になり、自暴自棄になったり、

人生を諦めようと思った事が何回もありました。

 

「こんな人生なら、生きてても意味がない、もう、死んでしまおう」と。

 

実際に、電車や車に飛び込もうとしたり橋げたから身を投げ出そうとしたり

包丁を自分の喉に当ててみたりと自殺を図ったことも多々ありました。

 

でも、出来ませんでした。なぜなら、本当は

 

「生きたかったからです」・・・

 

そんな辛い日々が続く中、テレビから流れてくるある歌が私の心に留まりました。

それが、先にご紹介した福山雅治さんの歌だったのです。

 

テレビで流れていたのは、サビのフレ-ズだけでしたが、そのフレ-ズを

聞いたとたん、私の胸は熱くなり、目頭が熱くなり涙が止め処なく流れて、

嗚咽がもれて、なんとも言えない気持ちになりました。

 

それからすぐにグ-グルで曲名を調べてYouTubeで検索してみました。

動画がすぐに見つかり、その動画を再生して静かに曲に聞き入りました。

 

涙が止まりませんでした!!全身に鳥肌が立ちました!!

 

嗚咽が止まらず、顔も心もぐちゃぐちゃになりました。

 

歌詞の全てが私の心の琴線にふれ、病気を発症してから、久しく感じなかった

感情が体全身にみなぎりました。そして・・・・・・・

 

「生きよう!!生きたい!!生きてやるんだ!!」

 

と大声で叫びました。

 

今、現在でもこの曲を聞くと涙が止まらないのと、

戦士としての戦わなければならないという「闘志」が心に湧き上がってきます。

障害をうまく乗り越えられるんではないかと感じてしまいます。

 

たかだか歌でと皆様は思いになるかも知れませんが、それくらいこの曲は、

自分のその時の境遇や環境にマッチしていて、まるで自分の為に

作詞、作曲された曲だと思うほど、素敵で素晴らしい歌でした。

 

今の自分があるのはこの「何度でも花が咲くように私を生きよう」のおかげと

いっても過言ではありません。それくらい、心に響きました。

 

動画を貼り付けておきますので、既にご存知の方も多いと思いますが、

是非、一度、お聴きいただきたいと思います。

そして、自分と同じ想いになって頂ければ幸いです。

福山雅治さん、本当に有難うございました。

  


福山雅治 魂リク 『 何度でも花が咲くように私を生きよう 』(歌詞付) 2015.03.28