重度の帯状疱疹で恐怖&地獄を見ることに!!
双極性感情障害と戦うソルジャ-です。
結局、記事をテスト公開しても、双極性障害ブログ参加一覧が更新されず、
一番上に記事がきません。(誰か助けて下さい)
仕方がありませんが、このまま、記事公開をしていきたいと思います(涙)
読者の皆様だけにでも読んでいただければ幸いです。
(前回からの続き)
※気持ち悪い画像がありますのでご注意願います。
帯状疱疹&髄膜炎という難しい病名を診断された私は、沢山の薬を薬局で貰い
死にそうになりながら、やっとの事で自宅に着きました。
自宅に戻ってからも、顔の痛みと頭痛は酷くなる一方で、
どうしようもありませんでした。
夜、いよいよ、痛みが酷くなってきたので、何気なく顔を触って見ると
なんかブツブツした感触があり、えっ、と思った私は鏡を見て
驚きの声をあげました。
「顔の左半面に水疱が沢山出来てる!!!!!!!!」
それは本当に酷いものでした。左目が腫れあがり次第に開かなくなりました。
帯状疱疹という病気がどんなものかさっぱり解らなかった私は、
自分の現状を見て、パニックになりました。
水疱のブツブツがどんどん拡がっていき、頭の左側の後頭部まで違和感を
感じる様になりました。
もう、地獄です。剣山で刺されたような痛みと痒さ、髄膜炎による酷い頭痛、
まさに、気が狂うような状況でした。時間が立つにつれて、
どんどんどんどん症状が酷くなっていきました。顔の左半面が
接着剤で固められた様な感覚になりました。まるで、顔面麻痺みたいな感じです。
水疱のブツブツに物凄い頭痛、一体何なんだと混乱し、とくかく寝ようと思い
床につきましたが、痛みで、その日は一睡も出来ませんでした。
翌朝、再度、鏡を見ると・・・・化け物が鏡の中にいました。
水疱が左半面のいたるところに拡がり、左目はボクサ-の様に腫れて
目が開かなくなり、恐ろしい形相の私がいたのです。
こんなのはこれから発症する双極性障害の序曲にすぎなかったという事を
このときは思いもよりませんでした。無限地獄の始まりです!!
ちなみに帯状疱疹は下記の様な病気です。
(次回に続く)